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アウターブランディングについて

 

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社内のスタッフ向けのブランドを構築するのをインナーブランディングと呼ぶのに対して、消費者や顧客などの社外の人に向けたブランド構築をアウターブランディングと呼びます。一般的には、アウターブランディングを行うことで製品本来の性能や特徴の他に、新たな価値を付け加えることができます。アウターブランディングはブランドを構成する対象によって、企業ブランディングと製品ブランディングに分類することができます。

 

今では数多くの企業がアウターブランディングを行うようになっていますが、企業ブランディングとしては松下電器産業から社名を変更したパナソニックや、パソコン用ソフトで圧倒的なシェアを持っているマイクロソフトなどがあります。他にも社名を前面に出す企業ブランディングを行っている企業がたくさんありますが、企業名を見るだけで製品に対する具体的なイメージが浮かぶことからも、いかに企業ブランディングの効果が大きいかが分かるでしょう。

 

一方、製品ブランディングに関しては、サントリーのボスや資生堂のエリクシールなど多数のものが知られています。アウターブランディングにおいて製品のブランドを構築することは、売り上げに直ぐに結び付くだけに大変に重要な作業となってきますが、一度製品のブランドを消費者などに認識されれば、長い期間ユーザーを獲得することも可能になります。このように、企業ブランディングと製品ブランディングを組み合わせて利用することで、有効なアウターブランディングを行うことができるのです。

 

アウターブランディングの具体的な手法としては、ブランドを象徴するようなロゴマークを作って使用したり、ブランドが目標とする信念を言葉で表現することで、消費者などにアピールを行います。ブランドで使用するロゴや世界観は、製品に関するパーッケージ・広告・資料などに使用されますが、それらのものがバラバラに存在するのではなく、全体とし一つのブランドを感じられるように、総合的なデザインが行われなくてはなりません。ブランドを構成する要素に統一感がない場合は、全体的にまとまったブランドとして認知されるのが難しくなって、ブランドに対して良いイメージを持ってもらうことができません。ブランドをデザインする時は、どのような人たちにどんなイメージを持ってもらうのかを考えてから、ロゴマークやコンセプトなどの具体的な内容を決めるようにします。ブランドを構成した後は、きちんとブランドの評価を行うようにして、何か修正するべき点がある時はリブランディングを行って、より良いブランドにするように努力しなくてはなりません。一度ブランドを立ち上げると、何もしないでそのままにしている例も多くありますが、そのような状態にしておくと次第に周囲の状況に合わないブランドになってしまいます。そのために、必要があればリブランディングを行って、長期間価値があり続けるブランドにすることが大切です。

リブランディングといっても、単にロゴマークやコンセプトを変えるだけではなく、商品やサービスの内容を見直してみたり、対象とする顧客を再検討してみるなど、さまざまな方法があります。アウターブランディングは消費者や顧客の目に直接触れるものであるために、新たにブランドを構築する時やリブランディングをする際には、細心の注意を払わなくてはなりません。

 

アウターブランディングは、リブランディングを行えばブランドの内容を変更することもできますが、あまり頻繁にリブランディングを実施すると、企業と関わる顧客、パートナー、従業員、株主などステークホルダーも戸惑ってしまいブランドに愛着を持つことができませんので、アウターブランディングを実行する際は長期間使用できるような盤石な内容にすることが大切だと考えます

 

 


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