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外資系企業様が日本法人立ち上げに伴う初期ブランディング及びマーケティング基盤の構築は弊社の得意とするところです。ご提案内容はパッケージではなく、すべての案件がフルカスタムでのご提案となります。マーケティング戦略全般の立案から戦術の実行を踏まえ、長期的な目線でブランド創成をご支援させていただきます。クライアント企業のその時々の経営課題に合わせた最適なご提案をさせていただくのが私たちのポリシーです。
最初はメールでのお問合せでした。初回訪問時に詳しく状況を伺い、概算見積りとともにプロジェクトロードマップ(案)をご提示しました。その後、期が新しくなり予算承認が下り、既存のクラウド商材に対するサービスブランディングプロジェクトがスタートしました。3C4P分析を中心に、自社製品を取り巻く市場動向・業界動向などをつぶさに把握し、デザインオーディットも実施しながらブランドパーソナリティの策定など十分なブランドとしての骨格を固め、デザイン的観点で統一化されたクリエイティブを短期間で多方面に展開させて頂きました。
IT業界の案件は弊社でも約40%を占めるほど業界比率は高いです。特に、この業界においては採用が非常に難しくなってきていますので、採用サイト開発や採用コンセプト策定などの採用ブランディングのお話も非常に多いです。このケースでもその類に漏れず、改めて企業のビジョンの見直しから企業イメージの向上を図り、最終的には採用ブランディングへとつなげ、人材のリーチ率や離職率低減を目的とした採用品質のレベルアップを見越した提案をさせていただきました。
こちらについては創業から10年がたち、創業当初と事業内容が大きく変わってきていて、新しい事業もいくつか立ち上がってきていたことに伴い事業の再編と時流に合わせた見せ方のアップデート、また会社全体のビジョン開発をはじめ、本社移転に伴うフルブランディングを検討されていました。役員層の方々とブランディングの方向性についていろいろとお話をさせていただき、目指すべきゴールにむけて最適かつ最短で向かっていくためのご提案をさせていただきました。
本件は創業50年を目前に控えた企業様からのお問合せで、社長自らメールと電話でお問合せを頂きました。中小企業における社内外改革はスピードが命。弊社独自のヒアリングシートを活用しながらあらゆる方向から本質的事象を見極め、先方社長と二人三脚で改革を進めていけるような体制づくりと企業ブランディングに関するご提案をさせていただきました。3か月かけてあらゆる市場調査と自分たちのサービスの向かうべき方向を全社員参加型で合意をとり、社内の一体感・参加する意義を共有しながら中長期的な戦略を描きプロジェクトは進行しました。現在も3年目に入り、継続支援中です。
企業成長に伴い、対外的な企業イメージの刷新を望まれていました。先方の経営企画責任者の方々といろいろとお話をさせていただき、ブランディングの方向性を見極めたうえで社長へのプレゼンをさせていただきました。不動産業界の中でも一般の個人(地主)を相手にする仕事柄、内外的なクリーンさ、透明さはもちろん、若さだけではない安心と信頼を感じ取っていただくために最適なご提案をさせていただきました。
はい、もちろん問題ありません。関西方面にも既存のお客様がいらっしゃいますので、その訪問の時期に合わせてこちらにもご訪問をさせていただきました。地域に根差す工務店ならではの強みとともに、地場でやっていく難しさなども伺い、現状を打破するためにどのようにしていくべきか。ブランディングという観点から最適なご提案をさせていただきました。ご提案の前に、先方企業様が建てられた物件などを可能な限り下見させていただき、イメージを膨らませながら臨みました。
事業承継(社長交代)のタイミングでのブランディング検討は最近、非常に多くなってきております。とりわけ創業年度の古い企業様ほどその傾向が強く、古き良き自社資産を活かしつつ、今の時代にあわせて事業形態や企業イメージをアップデートし、ブラッシュアップしていくことは企業の継続的成長を促進するばかりか、本質的な意味での地盤固めにもなり「スローブランディング」的アプローチが最も合致するケースといえるでしょう。急がば回れ、初心忘れるべからず。創業者の想い、創業当時から育んできた企業文化をベースに更なる飛躍のためにブランディングというアクションが大きな起爆剤となることは間違いありません。
生き馬の目を抜くほど競争が激しい人材業界。創業から10年、全力で駆け抜けてきた某社においては、これまでの経験・実績から余りあるブランド資産を持ち得ているはず。まずはブランドの再構築にあたり、自社の本質的な強みとして何を持っているのかを抽出し、それらを俯瞰して整理する必要があると考えました。また限られた予算の中で何ができるのかを検討し、先方社長へプレゼンテーションさせていただきました。これまで社長が強力に牽引してきた企業において、この時点でボトムアップ型でブランド創生ができるかが大きな一つのキーファクターになる案件です。
海外ブランドのローカライズ化。それだけでは珍しくもないのですが、ローカライズを意識せずとも数年のうちに波に乗って複数店舗に拡大したブランドの再構築、改めてのローカライズは非常に困難を伴います。同時に新商品開発とハイブランドショップの展開という新しい命題も含みつつの大掛かりなリブランディングプロジェクト。市場動向、競合動向の把握はもちろん、全国に広がる店舗のブランドオーディットをした上でのブランド調整の範囲をコントロールするということを前提にプロジェクトメンバーの方々へご提案をさせていただきました。
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